体重コントロールの教科書

お客様が体重をコントロールするためのテキストを書いています。A4判で約40ページになる予定です。このポストの執筆時点で、ほぼ完成です(読みやすくするための細かい手直しをしています)。
内容をチラ見せ;

体重コントロールのテキストの表紙をチラ見せ
中身をチラ見せ、1日あたりの消費エネルギーの内訳を表す円グラフ
中身をチラ見せ、グレリンとレプチンが食欲をコントロールするしくみ

体重を増減させる手法はもちろん、「体重の増減の原理」や「食欲のしくみ」といった知識や、「ウソの情報にだまされない考え方」もコンパクトに載せています。
減量または増量を希望するお客様には、このテキストをお渡しして、ご自身で試行錯誤しながら取り組んでいただくつもりです。

ポイントは「ご自身で試行錯誤」です。
減量/増量の手法はたくさんあります。ネット検索やAIを使えば、膨大な数のやり方を目にすることができます。
成功する確率の高いやり方はあります。実践できれば山田太郎くんの打率よりも高いです(『ドカベン』ご存じですか?)。しかし、全員が・必ず・成功するやり方は(おそらく)ないでしょう。どの手法にも、個人の生活スタイル、減量/増量にかけられる現実的なコストや嗜好などによって合う/合わないがあります。
だからこそ、ご自分の頭で考え、トライ&エラーを重ねる必要があります。

筆者の愛読書から引用します:

なぜそのダイエットが推奨されているのか、理由を考えず鵜呑みにする「思考停止」を、今すぐにやめろ。思考を動かすことからダイエットは始まる。
テキーラ村上「痩せない豚は幻想を捨てろ」KADOKAWA

「高い金を払うんだから、1から10まで手取り足取り教えてくれよ」というご意見も理解はできます。できますが……1から10まで教えると、ほとんどの方は考えることをやめてしまいます。考えないほうが楽だからです。いつまで経っても自立できない。

当店は、卒業した後もお客様が「ご自分で考えて、ご自分で適切な判断ができる」ことを目指します。いつかまた体重を増減したくなったときに「この方針で進めれば、大筋として間違っていないはずだ」と考えられるようになっていただきたい。そういう方を一人でも増やしたい。そのためのテキストです。

難しいことはしない。派手さより、確かな効果を。
こんなジムでよろしければ、ぜひお立ち寄りください。

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